受け継がれる宇佐の老舗
宇佐市にもからあげ屋さんがたくさんあります。宇佐市にある「すずや」さんも老舗店のひとつ。地図を見たところ、近くに大きな目印もなく...不安を抱きつつ1本道をまっすぐ進んでいると、この数日間で培ったからあげアンテナ発動でございます。大きくからあげの文字が入ったハタハタとゆらめく旗に引き寄せられ、民家の間に「すずや」さんを発見!
この旗がゆらめく向いには...
看板がどーん!
オーナーは髙橋浩二(たかはし こうじ)さん。「すずや」さんは髙橋さんのご両親の代から始まった老舗。元々会社員だった髙橋さん。ご両親が築いた「すずや」の名を残したいとの想いから、「すずや」の名を引き継いだ。中学生の頃から手伝っていたというから、若いといえどその腕と舌は確か。からあげ歴は長いんです。
写真撮影で照れまくっていたオーナー。
からあげの基本はご両親の味。でも店を継いでからは試行錯誤の毎日。客層に合わせて少しづつ改良を重ね、今の味にたどり着いたそう。いろいろ悩んで分かったのは「どれだけいい素材を使っても"適量"が大事」ということ。そんな"古きを残し、新しきを加えた"からあげ。キャベツも付けて盛ってくれました。
これが伝統のからあげ。キャベツ付き。
カリッととした歯ざわりとともにじわ~っとうまみが詰まった肉汁がしたたる。大分県産の鶏肉はやわらかく美味。にんにくがよく効いてます。はし休めのキャベツもまたグー。何個もいけます。中途半端なものは出したくないので、今はいろいろ開発中なのだそう。
実はからフェスに参加される「もり山」さんのオーナー森山さんは、髙橋さんが以前勤めていた会社の元上司なんですって。「もり山」さんから衛生面やからあげに対する姿勢を学んだそう。
店内もフライヤーもすごくきれい。
お話を伺っているとお客さんが次々にやってきます。週に何度も来るというおばあちゃんは、ご近所のむねもとさん。オーナーのご両親の代からのお得意さんで、娘さん、お孫さんが同じ日に別々に買いに来ることもあるという。ここでは親子三代でからあげに親しむなんて日常茶飯事。そんな"家族の絆"を感じさせるお店なのでした。
「ここのを食べたらほかのは食べられないのよ」とむねもとさん。
編集スタッフ独断味メーター
[骨なし 160円/g]
スパイシー ★
塩 ★★
にんにく ★★★
しょうゆ ★★★★
からあげ すずや
〒879-0308
大分県宇佐市大字下高家1072-1
TEL:0978-32-7566
営業時間 10:00~19:00
定休日 月曜日
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 受け継がれる宇佐の老舗
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://news.oitablog.jp/mt-tb.cgi/1860





コメントする