2009年5月アーカイブ
こんばんわ
きょうは日田市の養蜂家、藤田さん親子が秋田に向けて出発する日です。
大分県では、花を求めて転地養蜂を行う数少ない人で、
自分達で搾ったハチミツしか販売しないこだわりの養蜂家です。
お手伝いは無理でしょうが、ぜひ取材したいと思い、日田に向かいました。
一箱一群しかいない府内のミツバチたちと桁違いの数ですから、
麦わら帽子と面布を忘れずに持ちました。
顔など刺されたら大変だと思いまして。
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大分自動車道を日田ICで降り、15分くらいでしょうか。
藤田さんが所有する数百個の巣箱が集められていました。
春先から、庄内や挟間、日田などで採蜜したものです。
「今年は地域によって差があったなあ」と藤田お父さん。
最初は優しかった顔が、いざ作業が始まると厳しい顔になりました。
知り合いの養蜂家や運送会社から10人ほどが加勢し、
14トンの大型トラックと自社の2トン車に巣箱をどんどん積み込んでいきます。
てきぱきと指示する藤田さん親子。
今春には親戚の甥っ子が弟子入りし、
厳しい指導を受けながらしっかりと働いていました。
下の写真は、男性陣の留守中、日田で店を守る藤田家の女性陣です。
燻煙器で巣箱に煙をかけ、ミツバチが巣箱に入ったところでふたをします。
「夕方の雨で、ミツバチが早めに巣箱に戻っているから楽ですよ」と笑み。
例年なら、蜜を採ってきたミツバチが巣箱に戻らず、
置いてけぼりを食うミツバチもいるそうです。
二時間かけて積み込み作業が終わると、すぐさま秋田に向けて出発です。
20時間以上も休みなしで北上する強行軍です。
なぜなら、巣箱に閉じ込めたミツバチを暑さから一刻も早く開放するためです。
藤田さん親子は夏の間、秋田から北海道で採蜜します。
メールのやり取りをする予定ですので、
ブログ等で紹介します。
楽しみにしてください。
忘れていましたが、府内町のミツバチたちはきょうも元気でした。
が、やや怒っている感じがありました。。。
もしかしたら、昨日採蜜をしたので、
「このお、よくも私たちのハチミツをとったわね」(働き蜂はすべてメス)
と思っていたのかもしれません。